7年振りにシェフの失恋ポトフを作ろうと思い立つ。
切って煮るだけだけど、圧力鍋が迷子なので時間かかる。ブロックはホロホロになるまで下茹でしたい。
僕はデザインでもロジックでも手間はかけてもシンプルが好きです。
素材の味()(・ω・`) ィィジャン…。
シェフの失恋ポトフの仕込み |
とか言いつつ1時間経過。どこ行ったんだい?圧力鍋ぇ…。
待ってる間にいい加減腹が減り、一緒に買ってきた冷食のピザを焼く。オーブンなどとうに処分していたので、魚焼き機にねじ込んで。
ピザをピッツァっとか言っちゃう次郎ラモ野郎出てきやがれ! |
ちゃんと焼けた(笑)
あまり期待していなかったのだが、このピザが思いのほか美味い。
ただ、思ったよりバジル感がなかったのでどうしたものかと考え込んでいると、日本人の口に1番合う物を教えてくれた人がいましてね。醤油を一垂らし。
これが美味い。 feat.Shiro Yamaoka
だいぶ盛りました。
一人分には多過ぎるけど、失恋の味は涙色。心はいつもラムネ色。
要は塩気の利いたポトフです。
鬱陶しいくらいにウゼェ能書きを振り撒き、食べる前にお腹いっぱい
ちなみに失恋した訳じゃないです。
シェフの失恋ポトフ...? |
味自体は美味かったんだけど、見た目が残念。
ポトフって言うか豚汁みたいだ。濁らせてしまった。
やはり、足も速くなるのでジャガイモは外すべきだったか。
チーズとパセリを散らしときゃちょっとはマシになるか。
流石に毎日ポトフ作ってた頃に比べるとちょっとな。
これを料理と言って良いかは別として、なんか良い気分転換になった。
そして、たぶん俺は風邪を引いている。
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