2014年2月26日水曜日

にわかブロガーにとってGoogle Adwordsは俺レコメンドなのか

先日、糖質制限ダイエットのブログ記事を公開してから、ブログ内のGoogle Adwords広告がDHCだったりダイエット一色となった。
Google Adowordsは右上とか記事の最後に入ってる広告の事ね。
んで、レコメンドってのはアマゾンとかでユーザーに興味がありそうな商品とかを勧めてくる時あるでしょ。
あーゆうのを言う。
んでさ、ほぼ日記のこのブログは特にコンセプトを絞って運用している訳でもない
コンサル的には集客を考えていないダメなブログ訳よ。

ただ、ブログを書いているユーザーの殆どは
僕のような半径5メートル以内の話題を日記的に綴るにわかブロガーで
しっかりとコンセプトを持った所謂ブロガーと言われる人達は、全体から見ると小数だろう。

んでね、思う訳よ。
このブログを一番見てるのは間違いなく俺だって。
って考えた時にね、Google Adwordsの広告ターゲットって実質ブロガー自身だよなって。
もちろん、これはサイト側に集客力がないから言える事でもある。

本来、各コンテンツに興味あるユーザーに対して関連度が高い広告を配信する事で
広告主の想定するターゲットユーザーにアプローチしようっというのが、ディスプレイ広告の基本的な考え方だ。
しかし、そのコンテンツを作る・書ける人間は、少なからずその題材に対して興味関心が高いと言える。
それは検索流入のユーザー以上と考えて問題ないだろう。

僕は、実はこの考え方は大切な事だと思っている。
普段Google Adwordsを使って、各メディア・ブログに対して広告配信している僕にとって
ターゲットユーザーやペルソナの設定は非常に重要な事なのだ。

事実、先日書いたそろそろ娘ラブTシャツを発注しようと思うのだがでは
オリジナルTシャツのプリントをやっているホームページの広告が出てきて
僕は早速発注を検討しているのだ。
これを俺レコメンドと言わずしてなんと言うだろうか。
引き寄せ効果グンバツじゃねぇかw

そう。
要は、ターゲットユーザーの一本釣りも不可能ではないという事なのだ。
これは、実際にやるという話ではなく、そういう可能性を考えながら運用してみると了見が広がるという話。

それでも、Google Adwordsを使ってわずか6ドルで就職してみせた例もある。
これはまさに一本釣りの例なのだ。
だから、決して僕は単なる着想と思っていない。いたって真面目だ。

なんだかんだ言って、Google Adwordsは来年でようやく15周年を向かえるまだまだ新興のものだ。
運用に関して言えば、もっと未知の領域や未開拓な試みも多い筈だ。
俺レコメンドは考え方のひとつに過ぎない。
ただ、形を変えてもっと大きなイノベーションを生むって僕は思うんだよね。

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