2014年2月28日金曜日

ヘイトも反日もしばきも止めない?

政治的な発言を何時の間にかタブーとしてしまっている自分を改めます。
私は竹島を日本固有の領土と考えますし、日本海の名称変更・東海の併記にも反対の立場です。

しかしながら、慰安婦問題に関しては実際に当時慰安婦だった人達が集うナヌムの家へ行き直接話を聞いた事もあり、とても嘘を吐いているとは思えないのです。

西大門刑務所跡地の戦争記念館には「私たちは過去の不幸な出来事を忘れる事は出来ない。しかし、許し憎しみを新しい世代に引き継がない事は出来る。」こんな様な事が書いてあった。(10年以上前の記憶なので、詳細を知る人は教えてください)
当時の僕は大変感銘を受け、韓国人の懐の深さを知ったのだ。

しかし、今はどうだ。パフォーマンスの反日煽りと深く考えもせずプロパガンダによって扇動される人々。
私の愛した韓国の人々は何処に行ったのか。私の敵はあなただ。憎しみに支配されたあなただ。
これがどれほどに悲しい事か。
あなたは期せずして、日本に新たな憎しみを生んでしまった。
あなた達に日本の右傾化を罵る資格はない。

それでも私は、あくまでそれらと立ち向かいます。それは、日本を愛しているからです。憎しみの歴史を繰り返す事なく、語り継ぐべきは平和の尊さだと。

独立記念に沸く、3月のよく晴れた寒い日も、ハルモニの手は暖かかった。


ps,
あくまで、現時点の僕の歴史観でもっと勉強しなきゃいけない事は沢山ある。
表題が棚上げになってる。
今僕が思うのは、どう生きるかは確かに自由なんだけど、僕は他国で日本人が同じように罵られるのは嫌。
それがたった一人でもその人にとって〜人はこういう人達ってなっちゃうのは切ないしね。
先人が教えてくれている事は、口汚く罵り合う事でも、道徳を盾にして中指を立てる事でもない。
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